不動産担保ローンの種類
以下の表は、ここで掲載している不動産担保ローンをまとめたものですが、ご覧のように、不動産担保ローンは融資額がとても大きいです。なので、金融会社に資金力がないと融資希望の申込を受けても貸すことができません。
では、資金力がない会社はどのようにして融資をしているのでしょうか!?
事業者向け不動産担保ローン | 不動産業者向け不動産担保ローン | ||
金 利(%) | 4.00~12.00 | 4.00~12.00 | |
限度額(円) | 最高 500,000,000 | 最高 500,000,000 | |
不動産売却までのつなぎ資金ローン | 不動産購入向け不動産担保ローン | 借換え向け不動産担保ローン | |
金 利(%) | 4.00~12.00 | 4.00~12.00 | 4.00~10.95 |
限度額(円) | 最高 500,000,000 | 最高 500,000,000 | 最高 500,000,000 |
個人向け不動産担保ローン | 個人向け不動産担保ローン | 個人向け不動産担保ローン | |
金 利(%) | 4.00~12.00 | 4.00~10.95 | 4.00~9.85 |
限度額(円) | 最高 10,000,000 | 最高 50,000,000 | 最高 500,000,000 |
媒介業者が介入
自分の会社では融資できない時、申込を受けたときに媒介業者に紹介します。紹介するわけですから、もちろん手数料が発生します。この媒介手数料は融資額の5%までと決められています。紹介することは違法ではないらしいのですが、無駄な費用は抑えたいですよね。
媒介手数料がかかるデメリットの他にも、融資まで時間はかかる事が挙げられます。申込んだ会社がすぐに担保物件を評価してくれれば早いのですが、お金を貸すのは媒介業者です。媒介業者での評価、融資額の決定となるため期間を要するのです。
自社でまわせる不動産担保ローン
どんなに金額が大きくても資金力がある会社なら安心です。他社に紹介をせずにすぐに自社で担保物件の評価・審査に入れます。
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ここで掲載しているところは、同業者から紹介を受ける側です。それだけ、資金力に自信があり、実際に資金があるということです。